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スピジアの投与方法

スピジアの投与方法や、投与後に必要な対応などについて解説します。

スピジアの使い方

医師または薬剤師の指示に従い、症状があらわれたとき1回1噴霧(どちらか片方の鼻のみ)もしくは2噴霧(両方の鼻に1回ずつ)してください。
ふらずに使うことができます。

スピジアは、黄色の液体で、粘着性があります。

スピジアの投与方法の解説動画
STEP01
手に持つ

人差し指と中指でノズルの両側を押さえ、
親指でプランジャーを軽くささえる。

手に持つイメージ
STEP02
鼻のあなに差しこむ(または鼻のあなにあてる)

ノズルの両側の指が鼻の入り口に触れる程度まで、
ノズルの先端を鼻のあなに差しこむ(または鼻のあなにあてる)。

  • ・投与できる体勢をしっかり確保してから投与すること。
  • ・スピジアを鼻のあなにまっすぐに差しこむ(またはあてる)こと。
    なお、スピジア投与時の顔の向きに規定はありません。
鼻のあなにノズルを差し込むイメージ
STEP03
カチッと音がするまで押す

親指でプランジャーの下部をカチッと音がするまで押しこむ。
噴霧後は、噴霧器を鼻からはずす。

ブランジャーの下部をカチッと音がするまで押し込むイメージ
投与後にブランジャーが押し込まれた状態になっているイメージ
投与後10分以内に発作がおさまらない場合などは、救急搬送を手配してください。
救急搬送のタイミングについては、事前に保護者(介護者)または医師の方から説明を受け、
指示通りに行うようにしてください。
なお、スピジア投与後、
救急搬送を行わなかった場合においても、
随時医療機関の受診は必要です。
▶救急搬送が必要な症状について、
詳細は「救急搬送の目安」をご覧ください。
注意事項

・鼻以外には絶対に投与しないでください。

・噴霧器には1回(1噴霧)分のおくすりが入っていますので、噴霧テストはしないでください。

・使用期限が過ぎたものは使用しないでください。

使用後は、噴霧器を家庭ごみとして、各自治体の分別ルールに従って廃棄してください。

【参考】投与後に発作が再度
おきた場合

スピジア投与後、再度、発作がおきて2回目の投与が必要となった場合は、最初に使用してから4時間以上間隔をあけて使用してください。
なお、1回目のスピジア投与後も改善がみられない場合や、スピジア投与後4時間以内にてんかん重積状態に至った場合は、救急搬送してください。

2回目の投与の判断に困る発作がみとめられた場合等は医師に連絡、または医療機関の受診や必要に応じて救急搬送してください。

また、2回目投与後に発作が再発した場合は、スピジアを追加投与せず、救急搬送してください。

なお、原則として教職員または保育士が2回目の投与を行うことは想定されません。

投与後におこなうこと

安全な場所であることを、再度確認する

横向き(回復体位)に寝かせる(発作中に姿勢変更がむずかしい場合は、発作がおさまってからおこなう)

からだをしめつけないように、衣服をゆるめる。メガネ、ヘアピンなど怪我をする可能性のあるものをはずす

発作がおさまった後に、呼吸や顔色が回復していることを確認する

(大きなけいれん発作の場合)けいれん発作がおさまったら、からだを横に向けて呼吸がもとに戻るのを待つ。そして、意識が回復するまで、そのまま静かに寝かせる。息を吸いにくそうにしている場合は回復体位が望ましい

必要に応じて、発作の記録をつける

上側にある方のひざを約90度にまげ、横向きの状態をささえるように、上側にある方の手の甲をあごの下に入れる
ふらつきで転びやすかったり、多動があらわれることがありますので、十分にご注意ください。また、スピジアの投与中、体調が回復するまでは自動車の運転や機械の操作などはさせないようにしてください。

投与練習用の形状見本

スピジアを使用する可能性がある学校関係者等の方のために、練習用の見本をご用意しています。
希望される方は、下記のフォームからお申し込みください。
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